運営法人向けの情報
「採血用穿刺器具の取扱いについて(注意喚起)」
先般、島根県内の医療機関20か所において、禁止されている「血糖値測定用の針付き採血器具」の使い回しにより感染症発生が疑われる事例が起きた問題で、厚生労働省から当協会に対し、都道府県宛に発出した事務連絡文書が参考送付され、会員ホームに周知徹底を図るよう連絡がありました。
会員各位におかれましては、当該穿刺器具をはじめとする「単回使用製品」の取扱いに十分ご注意いただきますようお願いいたします。
なお、厚生労働省では今後、器具の取扱いに関して全国における実態調査を予定しており、看護職員が配置されている有料老人ホームも調査対象となっていることを申し添えます。
● | 「採血用穿刺器具の取扱いについて(注意喚起)」 (H20.5.22 厚生労働省医政局総務課) |
【資料:PDF】 |
● | 「採血用穿刺器具に関する島根県内の調査等について(情報提供)」 (H20.5.27厚生労働省老健局計画課) |
【資料:PDF】 |
● | 追加情報(H20.6.6 厚生労働省医政局総務課) | 【資料:PDF】 |
● | 追加情報(H20.6.13 厚生労働省医政局総務課) | 【資料:PDF】 |
● | 「ペン型インスリン注入器の取扱いについて(注意喚起)」 | 【資料:PDF】 |
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