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「地域包括ケアと住まい~終の住処づくりを目指して~」シンポジウムのご案内
(公社)日本建築士会連合会と(一社)高齢者住宅推進機構の主催により、「地域包括ケアと住まい~終の住処づくりを目指して~」をテーマに、高齢者にとって、地域包括ケアシステムにおける適切な住宅・住環境とはどのような環境なのか、実現のための方策などについて、専門家によるシンポジウムが開催されます。
建築の関係者はもとより、終の住処のあり方をお考えの方に参加いただけますので、お知らせします。
- ◆開 催 日
- :平成28年2月29日(月)13時30分~17時
- ◆会 場
- :全国町村議員会館 2階大会議室
- ◆参 加 費
- :1,500円(資料代含む)
- ◆募集人数
- :200名程度
プログラム
1.基調講演
- 地域包括ケアシステムにおける高齢者の暮らしの支援
【講師】厚生労働省老健局振興課長 辺見 聡 氏 - 地域包括ケアシステムにおける「住まい」とは
【講師】国土交通省住宅局安心居住推進課長 和田 康紀 氏
2.パネルディスカッション
- 地域包括ケアの基盤としての「住まい」と「住まい方」を考える
コーディネーター 髙橋 紘士 氏(高齢者住宅財団理事長)
パネリスト 園田 眞理子 氏(明治大学教授)
パネリスト 井上 由紀子 氏(日本社会事業大学教授)
パネリスト 吉田 紗栄子 氏(一級建築士)
パネリスト 辺見 聡 氏(厚生労働省老健局振興課長)
パネリスト 和田 康紀 氏(国土交通省住宅局安心居住推進課長)
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