運営法人向けの情報
【有老協】10/15 人材確保支援セミナー(外国人材編)~今後の需給ギャップを見据えた対応策について~
コロナ終息後の経済活動の回復に伴い、介護人材不足は再び深刻となることが懸念されるため、早めの対策が必要です。日本の入国管理行政は大きく方針転換し、今後の労働力不足解消の在留資格「特定技能(介護)」を新設。特養、老健施設等で、外国人介護人材の活用が広がっています。
優れた技能と日本語能力を有する介護人材が安心して働くことのできる職場を紹介することは、公益法人としての使命であるとの考え方から、この度、賛同会員各社の協力を得て、正確な情報提供や採用に向けた実践的なアドバイス等、ホーム運営事業者に向けた各種の支援を展開することとしています。積極的なご参加、ご利用をお待ちしています。
セミナー概要(オンライン)
開催日時:10月15日(金)15:00~17:30
定員:200名まで
参加費:無料
参加対象:高齢者向け住まい運営事業者(管理者・人材確保担当者)
(有老協の会員・非会員は問いません)
プログラム(時間は目安です)
15:00~第1部「ホームを取り巻く現状と人材確保に向けた対策」
現在の国の取り組み、特に外国人材に関する制度についてご説明いたします。
※第2部からのご参加でも結構です。
16:05~第2部「外国人材活用に向けた取り組み」
外国人材の活用に関する賛同会員の取組の紹介、具体的に採用にかかる費用や
ホームが取り組むべき内容などについてご説明いたします。
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