消費者向けイベント情報

「輝ニュース114号」(最新号)発行

 輝・友の会では、会員特典といたしまして年4回(6月・9月・12月・3月)輝・友の会会員様向けの会報誌「輝ニュース」を発行しております。

 「輝ニュース114号」を平成29年3月1日付で発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 「輝ニュース」の定期購読をご希望の方は、「輝・友の会のご案内」をご確認いただき、是非「輝・友の会」へご入会いただけますようお願いいたします(会費無料)。

輝ニュース114号

輝ニュース114号

特集:平成28年度秋季有料老人ホーム協会セミナー
ミニセミナー「Ⅰ 気持ちを伝える遺言書の書き方」
      「Ⅱ ホーム入居のためのマネープラン」

 全国有料老人ホーム協会では、毎年全国各地で「有料老人ホーム協会セミナー」を開催し、高齢期の住まいや暮らしに関するさまざまな情報をお伝えしています。

 前号では、平成28年9月30日に東京国際フォーラムで開催した同セミナー中のシンポジウムの内容をご紹介しましたが、今号では引き続き、2つのミニセミナーの内容をご紹介します。ミニセミナーも大盛況で、定員数の関係で参加出来なかった方から「講演を聞けずに残念だった」との声が多数寄せられました。その詳細は、本誌をご覧ください。

喜怒(努)愛楽

 入居者や職員の方々よりお寄せいただいた有料老人ホームの日常生活の様子をお伝えしております(順不同)。※職員の方の投稿は本紙でのみご覧いただけます。

わが人生に悔いなし♪
コンフォートロイヤルライフ多摩 入居者 斉藤 紘二様(78歳)
 入居後12年で益々、前向きで、生きる喜び・・こんな自分に戸惑いを感じていた。ただ静かに老い去り行く為にホームに入った筈だったのに。完璧と言える看護・介護体制を見て、そう簡単には消えさせて貰えないと覚悟した。音楽に興味がなかった自分が、毎週声楽家や、音楽療法士・精神対話士他の資格を持つ多士済々の先生のピアノ伴奏で合唱やソロを歌っているうちに、歌う楽しさに魅せられてしまった。カラオケとコーラスのサークルにも入会、度胸と声の大きさを武器に活躍中。こうなったら、人生の終盤も音楽づくめ!と開き直っている。館内テレビで中継の音楽番組を居室で日々楽しみ、その時が来たら先生にピアニカの「流し」を頼んで「わが人生に悔いなし」を歌い乍ら旅立ってやるぞ!と。矢張りホームに入ってよかった!
歯の話
大阪ゆうゆうの里 入居者 高峰 靖子様(90歳)
 食事中に1本の差し歯が外れた。上の前歯なので話をするとき目立つ為困った。50年位前に5本差し歯の治療をして以来不自由なく使用していたので、外れることなど予想もしていなかった。外れた歯を持って歯科医院を訪れたら、レントゲン撮影をして説明を受けた。残っている歯根が虫歯になっているので治療の必要があるとの事。差し歯を全部はずして治療をし、新たに5本の差し歯を作って旧の状態にする事を勧められた。
 型をとったり、古い歯を外したり、虫歯の治療をしたり、仮歯を着けたりして、6回通い1ヶ月余りで新しい前歯が出来上がり装着された。旧の通りに歯が再現されていて安心した。
 歯石を除去したり歯周の治療をしたり、歯の磨き方の指導を受けたりして、久しぶりに口腔衛生について認識を新たにしたのでした。
ハウス長交替 頑張れ!三代目
ライフ&シニアハウス緑橋 入居者 倉澤 幸也様(93歳)
 長年の病院勤務に続いて、訪問看護師としても地域で活躍していた初代。次いで、「神戸北野」のハウス長に転じた二代目のあとに昨年四月、就任。介護リーダー、ケアマネージャーとして経験豊富な三十一歳。二か月にわたっての給湯ボイラー交換工事へのスムーズな対処、予め日時を決めての入居者との個別面談、多目的室のレイアウトの改善など、なかなかの行動派。はっきりした意志表明。毎月の運営懇談会の取り運びにも一味違った雰囲気があります。スタッフによるハンドベルの演奏、サックスとピアノの合奏、よさこいソーラン節踊りなど賑やかな昨年のクリスマスパーティでのマジックは素人離れした見事なものでした。これからのハウス運営に期待するところ大です。
楽しい毎日
浜松ゆうゆうの里 入居者 見田 久美子様(73歳)
 平成二十七年四月に入居してすぐ、卓球サークルが無いと知り職員の方に以前から長いこと卓球で身体を動かしていた話をしました。早速、卓球サークルを作りましょうと声を掛けていただき、ポスターを作って募集した所多数の応募があり、十五名でスタートをしました。七月からは月に二回、十月からは毎週になり、卓球台も寄付があったりして一台から今では四台になりました。私にとって何より良かった事は大勢のお話し相手が出来た事です。挨拶はもとより、良い話、楽しい話、卓球で夢中に球を追って楽しく汗をかいた話等。今では大事な仲間が二十九人になりました。これからも皆様との交流を大事にして身体の動く限り続けていこうと思っています。入居以後、淋しい思いをしなかったのは卓球のお陰です。その他、ダンス、俳句等、充実した毎日を送っています。
里のイルミネーション そしてクリスマスと
大阪ゆうゆうの里 入居者 中曽根 弘様(76歳)
 十二月に入り早々に「里ナリエ」と称するイルミネーションが三階の食堂前テラスに飾り付けられた。里の前は京阪電車の駅と百貨店が、隣は中規模のホテルだ、商売柄そこにもイルミネーションを飾る、青色中心で華やかさに欠ける地味なものだ。一方、当方のものは点灯式でカウントダウンの後、点灯した瞬間、多色のダ(※)イオードがカラフルに輝き華麗で豪華、見物の入居者からは一斉に喚声と拍手が起こった。昨年のものより二倍もの規模になっている。施設内ということで一般の方にお見せできないのは本当に勿体ない。クリスマスには美しく飾り付けた食堂でグレードアップした献立を囲み、ワイン、ビール等で少し顔を赤くした方々があちこちで気の合った仲間同士で談笑、愉快な一時を過ごし多いに盛り上がった。その数日前のクリスマスコンサートには弦楽とピアノのプロを招き名曲を鑑賞、懐かしい歌を大声で唄い手拍子を打って楽しんだ。
ホームの中の趣味
はな太宰府 入居者 春田 泰子様(93歳)
 私は現在、福岡県の「はな太宰府」と言う有料老人ホームに入居して六年になります。それ迄、沢山の趣味に身を投じて参りましたが、現在は、書道、日本画、俳句をしております。
 中でも書道は毎月、岡山県の先生に指導を受けて、お手本を毎月見ながら六種類を書いております。なかなか思う様には書けませんが、努力をしているつもりです。六種類の書を書き終え、岡山に送った後は、ほっとして達成感があります。書道は厳しいですが、日本画を描くことは楽しみでもあります。時折、娘と散歩をし、俳句を作って此のホームの定期のミニ新聞に提出し、載せてもらっています。平凡な生活の中にも、厳しさや楽しさを味わえる事は幸せな事だと思います。
終の住処の選定とその暮らし
ポート・ヒロック 入居者 瀬戸 仁様(74歳)
 私達夫婦は子宝には恵まれなかったが、その分、時間には恵まれ、旅行等々楽しんで来た。
 古希近くなった折、それまで無関心だった老々介護の末とか孤独死とかのニュースに触れ、行く末を案じた。養子を貰う等の選択肢もある中で、お金で人のお世話になる手もあるなと。何かで、全国有料老人ホーム協会を知り、情報誌の配布を受けた。
 そして、健常な内に入居出来、要介護になった時点で介護施設に移れるホームの存在を知った。
 「これだ!」と思った。先ずは老後の健康には良くない寒さは避けようと沖縄のホーム紹介欄を見ると、1ホームが掲載されていた。
 母体が大病院との協会の勧めもあり、2年ほど前に入居。高級リゾートホテルのような造り、加えて日々、丁重に接して下さるスタッフ、そして、夫婦共に趣味のテニスを通じて地域に馴染む事も出来、良い選択をしたと満足している。
笑顔
湯河原ゆうゆうの里 入居者 寺田 陽子様(87歳)
 十月十六日、ゆうゆう祭で湯河原中学のブラスバンドの演奏があった。事前に管理課、職員の娘さんの出場を聞いていたので、どうしても見学したかった。練習の音色を耳にした頃から落ち着かず、早々に部屋を出た。席は前の方にとった。孫のような指揮者の若い男の先生は心が弾んで見えた。青空の下、演奏開始。先ず曲に驚いた。美空ひばりの「川の流れのように」石川さゆりの「津軽海峡冬景色」と続いた。入居者は思わず口がほころんで、曲に合わせて歌った。昔と変わったと思ったのは生徒達の美しい笑顔だった。演奏の形態も三種類位の楽器のソロあり、入居者の間の通路に移ったりと動きが美しかった。昔、昔の大昔、教職に就いていた私は、生徒をこんな美しい笑顔にしたかと考えた。国語や算数では特に笑顔はない。学力を向上させようと必至、こわい顔だっただろう。生徒たちの笑顔に心が躍った秋の一日だった。
大好きだったナポリタン
パークヴィラ陽春館 職員 反橋 忍様(46歳)
 私が陽春館と出会って早8年。振返ると多くの入居者様との出会いと別れがありました。
 当館では館内で葬儀も行えるので、担当者の私は生前、そしてお亡くなりになった後も入居者様と関わる時間が多くあります。その中で、最高齢103才の入居者様の葬儀がとても心に残っています。その方はとても温かい方であのような素晴らしい方に、私は今までお会いしたことがありません。「大好きだったナポリタン…」の言葉で始まった館長の弔辞には多くの方が涙し、大好きだった平目のお刺身とたくさんのお花を棺に入れみんなでお送りさせていただきました。入居者様と職員という関係を超え、本物の家族のようでした。あのような葬儀に携われたことは忘れがたい貴重な経験です。これからも入居者様に満足していただけるよう日々研鑽を積んで参りたいと思います。
案ずるよりも産(う)むが易(やす)い
大阪ゆうゆうの里 入居者 井上 博司様(87歳)
 傘寿を迎え腰から右脚にかけ疼痛を感じ、歩行が困難となり、整形外科病院で診察して頂いた結果「腰部脊柱管狭窄症」と診断されこの疼痛を治す為、手術をお願いしました。担当の医師は高齢の為、心配されましたが、手術の為の諸検査を行い、全身麻酔・手術・手術後のリハビリ等詳細な説明を受け、同意書に署名の上、昨年11月4日入院、11月7日手術(麻酔・手術で約2時間)11月10日より11月21日迄毎日約40分間のリハビリを行い、11月21日抜糸11月22日退院帰宅しました。お陰様で手術前の腰と右脚の疼痛はすっかり治り、歩行には若干の支障は残っておりますが、毎日歩行リハビリに励んでおります。87歳の高齢でありましたが思い切って2時間超えの全身麻酔と腰部の手術に堪え、疼痛が完治した事に“案ずるよりも産むが易い”という故事をしみじみと感じている今日此の頃です。ただ命に関る事ですから実行するには、より慎重に構えて決断すべきだという事も感じております。
想い出の1枚 クリスマスショー・・
深川立川病院付属 扇苑南砂 職員 清水 節子様(65歳)
 毎月の行事は、御入居者の楽しみでもありますが、スタッフも同様に、楽しみにしています。今回はクリスマスランチショーで、アマチュアとしては珍しいフラメンコグループのロス・ボラーチョスさんによる、歌とギターの生演奏とフラメンコダンスのライブステージで、情熱的で、とても素敵なフラメンコダンスを観賞させていただきました。
 近く定年を迎える私にとって施設で最後のクリスマスであり、御入居者との楽しい時間を過ごさせていただき、素敵なクリスマスとなりました。近くで見るフラメンコの迫力と、御入居者の笑顔とを一緒に拝見でき感動の一日となりました。皆様の笑顔の写真の中に入れていただき心に残る想い出の1枚としてアルバムに残すことができました。
すてきなミソノピア
ミソノピア 入居者 小瀧 多津子様(83歳)
 七十二才の時、社交ダンスをしていたら急に耳が聞こえなく、あちらこちら悪くなり歩くのもままならずシルバーカーにたよって生活しています。ミソノピアも経営者がかわってから大変よくなりました。イベントもマジック、社交ダンス、ピエロ、フラダンスなど数知れず楽しみました。デイケアサービスでは色々なゲーム、工作、脳トレ、ぬり絵などして楽しみがいっぱいです。楽しくて楽しくて仕方ありません。私は小学校六年の時、戦争で校舎がやけ、終戦でした。女学校へ入学したらここも焼け野原でした。校舎を建てるため森永製菓へ資金かせぎにはたらきに行きバラックの校舎が出来ました。
 今では夢のような暮しでありがたいです。
 やさしい看護師さん達に心配を掛けないようにして行きたいと思います。毎日がハッピイハッピイです。
私の老人ホーム
蓮田オークプラザ駅前温泉館 入居者 佐藤 重剛様(78歳)
 老人には「教育」と「教養」が大事だという。ましてや老人ホームでは特に大切だ。
 私は78才、入居三年目で妻が主体で選定した当ホームに満足だ。都心・副都心(?)へ出やすい、施設が良い、温泉等の理由だ。ホーム生活も充実しており、体操・歌会・外出ツアーなどにも時折参加し、埼玉県・蓮田市の市民大学等を卒業したり、通学中だったり。そして、自称健康体ゆえ、目下自炊生活で買物や近辺散策等も楽しんでいる。居住者には自転車、車、バスでハストピア(市・新設の文化施設)に出かけたり、ゴルフ、テニス、釣り、ホーム主催の外出・外泊ツアーを楽しむ人達等々、更にはホーム内で太鼓、カラオケ、ダンス、麻雀などを楽しむ要介護者も。
 《訂正》文頭の一行目。次のように訂正。老人には「今日行く」(きょういく)と「今日用」(きょうよう)が有益だそうな。
 要は毎日行く所が有り、種々用事が有って多忙なことが老人には必要なようであります。
敬老園札幌の日々
敬老園札幌 入居者 蔵田 登志子様(86歳)
 入居して丸二年経ち、要介護5の主人共々貴重な日々を心楽しく過しております。日々の規則正しい生活や、花と自然の素晴しさは抜群で、変化に富んだお食事は、とてもおいしく、体の不自由になった入居者への配慮は先々への不安を取払ってくれます。主人は92才泌尿器系統で、しばしば高熱が出たり結石の手術をしたり暮にトイレで転倒、大腿骨を骨折して三ヶ月近く入院、色々大変でしたがその都度すばやく対応して頂き、平穏な日常に戻ることが出来ました。
 年中行事や春秋のドライブ等お楽しみも多く職員の方々が総出で遂行してくれて感激です。
 以前テレビの宗教の時間で観た「浄土はあの世にあるのではない。今の日々の暮しの中にある。」という言葉に出合った時、すべて納得が行ったことが忘れられません。
草木の恵み
敬老園ロイヤルヴィラ・ナーシングヴィラ八千代台 入居者 山中 悟様(78歳)
 私がお世話になっている、敬老園八千代台に隣接した「北市民の森」は、緑一色の我が家の庭同然で、皆さんよく散歩されます。
 一方、私が行く新川の散歩道。川面からすぐ両岸の土手に、高さ3~4mの葦とすすきの行列が、何百mも続きます。又、左岸の歩道沿いは、春には見事な桜並木に彩られます。右岸は、金木犀など濃い緑色の雑木が、一年を通してうっそうと茂っています。これら草木が与えてくれる、新鮮な酸素を求めて、鼻から大きく息を吸い込み、思い切り口から吐き出す、深呼吸をくり返しながら歩きます。
 今、地球で深刻になっている、大気汚染の心配を全く感じさせない、ここ八千代の緑は、私達にすばらしい恵みを与えてくれます。
協会インフォメーション

 当協会に新規加入及び開設したホームのご紹介や当協会主催イベント等をご紹介しております。

入居相談室より

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 今回のご相談:夫婦どちらかが要介護認定されてからでは、ホーム探しは遅いのでしょうか?