消費者向けイベント情報

「輝ニュース103号」(最新号)発行

 輝・友の会では、会員特典といたしまして年4回(6月・9月・12月・3月)輝・友の会会員様向けの会報誌「輝ニュース」を発行しております。

 「輝ニュース103号」を平成26年6月1日付で発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 「輝ニュース」の定期購読をご希望の方は、「輝・友の会のご案内」をご確認いただき、是非「輝・友の会」へご入会いただけますようお願いいたします(会費無料)。

輝ニュース103号

輝ニュース103号

特集:春季協会セミナー東京会場 シンポジウム基調講演
「高齢期を健やかに暮らすためのヒント」
<特別寄稿>有料老人ホーム入居までの体験記

 今号では、特集記事として、平成26年3月7日(金)に東京国際フォーラムで開催された「平成26年春季協会セミナー」から、シンポジウムの基調講演「高齢期を健やかに暮らすためのヒント」の内容をご報告します。

 また、今回のセミナーで、会場に設けた「入居者相談コーナー」において、ホームに入居している立場から入居者相談員として協力いただいた方々に、有料老人ホーム入居までの体験記と入居検討に関するアンケートを実施しましたので、その結果について掲載しております。

喜怒(努)愛楽

 入居者や職員の方々よりお寄せいただいた有料老人ホームの日常生活の様子をお伝えしております(順不同)。

有料老人ホーム居住中の所感
庵原屋日和館(静岡県) 入居者 前田 研吉様
 私は退職後、妻の健康のため草津温泉に住んでいましたが、長男は勤務する事業所が清水市に在るため清水に住んでいました。四年前に妻が他界したので、長男と相談の上地元の有料老人ホームでお世話になることとなりました。老人は生きる経験が積み重なっていて、喜怒愛楽を自然にこなす可能性を含んでおります。施設のスタッフはこの可能性をうまく活用し乍ら援助を提供して下さっていると確信しています。希望の叶った時の喜び、願いや欲望が満たされた時の快感は格別です。
 又、入居者同志の友人関係は貴重な宝です。私には友人が複数名居ります。囲碁を楽しみカラオケにも熱が入ります。互に相談すれば大きな相乗効果を産み出す力と成ります。
囲の方の傑作で部屋を飾るチャッカリ爺さん
大阪ゆうゆうの里(大阪府) 入居者 中曽根 弘様
 例年のように、入居者の方から「七福神のちぎり絵」を借用、鶴亀をもあしらい見事な作品だ。今年は遠方から午の貼り絵を送って下さった方があり、並べて、目出度い正月飾りが出来た。数年前、隣人が他界し、不用品を全部廃棄するのを見て。この方の絵画が気に入っていたので、残された色紙絵の中から風景画を戴いておいた。写生には寒暑を避けて出かけられたようで、春秋の作品が多く、夏冬の作品が少ないのが少し残念だ。旅行等、多趣味で仲の良い姉妹の入居者が居られ、出掛けては写真を撮ってこられる。共用部の廊下に飾られた作品はどれもが傑作揃い。私は、欲しそうな顔と口で有難く頂戴する図々しい人、夏は壮大な「イグアスの滝」大阪場所の時期には華麗な「横綱の土俵入り」冬は羽毛が綺麗な「鴛鴦」の写真を。職員作の「折紙絵」も多数入手、これらで目を保養している。
「妹へ」
大阪ゆうゆうの里(大阪府) 入居者 高峰 靖子様
 2013年11月の末に突然「高知市に転居の知らせ」が届いた。娘との東京暮らしは30年位も続いたのだろうか。
 思えば、私たち一家9人は終戦後身一つで中国から引揚げてきて、ふとした縁で製塩業の職を得、一家が共に働き暮らしたのは、高知県での短い期間だった。1946年(昭和21年)12月21日「南海地震」で海岸は地盤が沈下し塩田の施設が破壊され、製塩業を続けることは不可能となった。
 妹は高知市で就職、人生の伴侶を得て結婚、一人娘に恵まれたが配偶者と死別して娘と共に生きてきた。最近は人工透析を行っているが高知市に帰って「ペースメーカー手術」を受けたとの知らせを聞いた。高知は第2の故郷、最後を迎えるのに相応しい場所に帰ってきて、心安らかに新しい年を迎えたのだろうか。
 老いの身を労りながら、思い遣るばかりであった。
「盆栽美術館で思ったこと」
ライフハウス浦和(埼玉県) 入居者 堀口 明男様
 今年のお花見は気の合った入居者十人ほどで出かけ、盛り上がりました。途中、有名な盆栽村近くの大宮盆栽美術館に立ち寄り、展示作品の奥行きの深さに圧倒されました。多忙な現役時代から盆栽が好きで、今も数鉢ベランダで育てています。美術館の座敷飾りや庭園を見ながら、「この世界、今の自分の生活と共通点も」と、ふと思いました。盆栽の魅力は根張りや枝配り、葉の調和美。水やり、剪定など手入れ次第ですぐ変わります。
 入居して二年目、狭苦しい「箱庭暮らし」ですが、手入れ一つで広がりもでき、生き甲斐が増すのかも。まずはスタッフや入居者との人間関係を大事にしようと家内と話し合っています。
協会インフォメーション

 当協会に新規加入及び開設したホームのご紹介や当協会主催イベント等をご紹介しております。

入居相談室より

 入居相談室へよせられた相談内容・その回答をご紹介しております。

 今回のご相談:有料老人ホーム入居後に入院した場合、病院への入退院時には家族または親族が同行しなければならないのでしょうか。