トピックス&ニュース

「輝ニュース110号」(最新号)発行

 輝・友の会では、会員特典といたしまして年4回(6月・9月・12月・3月)輝・友の会会員様向けの会報誌「輝ニュース」を発行しております。

 「輝ニュース110号」を平成28年3月1日付で発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 「輝ニュース」の定期購読をご希望の方は、「輝・友の会のご案内」をご確認いただき、是非「輝・友の会」へご入会いただけますようお願いいたします(会費無料)。

輝ニュース110号

輝ニュース110号

特集:有料老人ホーム入居者の意識調査の結果について
「有料老人ホームにおける前払金の実態に関する
調査研究事業報告」から

 全国有料老人ホーム協会では、平成26年度に「有料老人ホームにおける前払金の実態に関する調査研究」を国庫補助事業として行いました。その中で、有料老人ホーム等の高齢者向け住まいに対する住み替え意向等について把握するため、ホーム入居者及び入居意向者(入居を希望している方)を対象に、意識調査を実施しました。今号では、入居者についての調査結果を抜粋してご紹介します。詳細は、本誌をご覧ください。

喜怒(努)愛楽

 入居者や職員の方々よりお寄せいただいた有料老人ホームの日常生活の様子をお伝えしております(順不同)。

藤城清治さんの画を堪能してきました
ライフ&シニアハウス緑橋 入居者 倉澤幸也様(92歳)
 ハウスの主催で年一回、皆さんと出掛けています。昨年は仁徳天皇陵とともに茶人・千利休、歌人・与謝野晶子の生まれた街、大阪府堺市へバスツアーを楽しみましたが、今年は趣をぐっと変えて、大阪文化館での藤城清治展へ行ってきました。画歴七十年、他に類を見ないと言われる手法でファンタジーや童話の世界が描かれておりましたが、中でも圧巻は、横6M、縦3Mの「日本一・大阪人パノラマ」の大作でした。大阪市のいろんな情緒や雰囲気、気質などが見事に画き出されており、画を観ている人達がなかなか動かない状態でした。現在、九十一歳、なお創作を続けておられるとのこと。唯々、頭の下がる思いです。終って皆さんと大阪港を見下ろすホテルでバイキングを楽しんで、ハウスへ戻りました。教養を高めることのできた一日でした。
いま、ヨブ記を読んでいます
浜松ゆうゆうの里 入居者 五月女昇一郎様(81歳)
 ヨブ記は旧約聖書の中の一書です。ヨブが神の試練を受けて、全財産、息子、娘全員を失い、自分の体にまで重い皮膚病を患い、三人の友人が来て、お前の業のせいだと責めたてられ、身の潔白を神に申し立て、最後に神の答を聞くという物語です。いわゆる人生の不条理の問題を扱っています。青年時代に思い悩んだ時、この書で一応決着を得ました。いま人生の最後期を迎えて、人間の人生の不条理を考えています。ISなどは不条理へのヒステリックな反応の一つだと思います。いま若者たちが豊かさの中で、人生に不安を感じ、充たされない感じを持っているといわれます。しかし今は自分の問題です。いま、ヨブ記を深く読みすすめています。ヨブは友人に反論し神に問い続けています。どうやら、問い続けるヨブの問いの中に、真の答がありそうです。
正月三が日と米寿の祝い
大阪ゆうゆうの里 入居者 井上博司様(86歳)
 大阪ゆうゆうの里に入居し、二度目の正月を迎えました。昨年の正月は入居半年目で、正月のしきたりなどわからず、三が日を無意に過したような気がします。今年の三が日は、私にとっては正月特別料理がメーンでした。特に朝のお雑煮は一日=関東風、二日=関西風、三日=福岡風と夫々違った三郷土の味を堪能することができ、その美味に舌鼓を打ちました。その上に久し振りに御神酒も頂き、お雑煮による正月気分を満喫しました。正月三ケ日が済み一月四日は、家内の米寿の誕生日でした。娘・孫・曽孫達が贈ってくれた生花を飾り、御神酒で〝おめでとう〟と二人で乾杯し、バースデーケーキをいただきました。また、思い思いに書いてくれた〝米寿お祝メッセージ〟を二人で読みながら、来し方を語り合い、そして許されて生かされる残り少ない余生を、ここ大阪ゆうゆうの里で楽しくゆうゆうと過ごそうと二人で明るく話し合いました。
七回忌によせて
敬老園ロイヤルヴィラ八千代台 入居者 御園生君枝様(83歳)
 月日の過ぎるのは本当に早いものです。去年の十一月八日に家族だけであなたの七回忌を営みました。何故か今日は朝から雨が降っています。いつも晴天ばかりで晴男のあなたがもしかして淋しがっているのかと思ってしまいました。雨の中で読経を聞いていると現世で私達が幸せに生活出来るのはあなたの導きがあってのことかもしれないと思いを致しました。何も心配することも無く私は園で生活し時々マンションの自宅で一人生活も楽しんでいます。相変らず昔からの友人たちとグランドゴルフを楽しんでいます。そんな生活が出来るのはあなたのお陰と墓前で「ありがとう」と言っています。聞こえてますか?
喜びの三拍子
湯河原ゆうゆうの里 入居者 寺田陽子様(86歳)
 「Mです。よろしく」午前十一時、Mさんが部屋のお掃除に来てくださる。一分一秒遅れることがない。Mさんはきちんとしていて好感がもてる。Mさんが来てくださるのを私はいつも首を長くして待っている。それはMさんが私の娘と同じ年令だからだ。年令だけではない。共に男の子三人の母親なのだ。そんな共通点からMさんと私の距離は特に近いものになった。話題は子どものことが中心で、喜びあり楽しみあり、時には苦しみもあったりして、まさに不思議な巡り合わせを感じる。私の作るビーズネックレスもMさんには教えてあげている。お掃除をしつつ、ネックレスを作り(家で編む)そして会話と、喜びの三拍子がMさんと私の間を盛り上げてくれる。
年のはじめに
大阪ゆうゆうの里 入居者 高峰靖子様(89歳)
 新年祝賀式に参加、挨拶を交す。住む土地の鎮守の神に初詣をして申の土鈴を記念に買ってきて、今年も玄関に形ばかりの正月飾りをする。大阪ゆうゆうの里で迎える正月は26回目、90歳を迎える年になった。
 リウマチの為手指のしびれと痛みが日々に増し、思いつくままにブログを書いているが、パソコンの操作に時間がかかるようになってきた。遠い日々のことは覚えているのに、最近の出来事は思い出せない。
 10年日記を書き始めて3冊目となり思い出のよすがとなっている。終の住処はベッドのある部屋と、パソコンとプリンターに占領されたテーブルのある部屋だけなのに、現在は、掃除も手抜きで行うような状態になった。
 大阪ゆうゆうの里は創立30周年を迎えました。
 どうぞ今年も佳い年でありますように。
総てに感謝
ふじロマンス 入居者 岡田 昭久様(85歳)
 八十五才直前の昨年九月から、この施設に入居して四ヵ月を過ぎたところです。
 此処へ入居する前、六十七才で妻を亡くし以後は一人の生活で、亡妻の「十七回忌」の法要を済ますまではと、そのまま、思い出の詰まった家で頑張り、法要終了の翌年、考えてきたとおり施設での生活に切替えた私でした。さて、この施設は何とも良好な環境下で、特に私に取っては生まれ育った箱根(芦の湖畔)の山を正面に、そして秀麗富士(七・八合目上)を真正面に、更には、振り向けば相模湾を一望に、と言った何とも贅沢過ぎる程の風景下の施設に有難さをも持て余す程の中で残された余生をゆったりと送らせてもらっています。
 幸い、体調も良く今は唯々総てに感謝しながら悔いのない余生をと願っているところです。
里の雛祭りに思う「七人囃子」のお雛様
大阪ゆうゆうの里 入居者 中曽根 弘様(75歳)
 日ごとに春めいて、今年ももう「雛祭り」だ、里でも数か所に雛人形を飾る。入居当時珍しい雛人形が飾られていた、木目込みだったので、派手な物ではなかったが、五人囃子でなく「七人囃子」だった、お決まりの「地謡、笛、小鼓、大鼓、太鼓」の他に「琴」が入っていたのは覚えている、今一つはうろ覚えだが、雅楽の「笙」だったと思う。入居者からの借り物でもあったのか見る機会が無くなって久しい、どういう事歴のものだったのか?周囲に知る方もいない。里の雛人形の中では「内裏雛」だけで段飾りではないが、和室に飾る物は大きくて華麗だ。三月三日には甘酒やあられが振る舞われ、昨年の夕食には雛チラシ、菱餅に見立てた三色ケーキなどが供された。何か催しの予定もあろう。年中折々の行事に何かを企画して楽しませてくれるので、私等の老後は恵まれていると思う。
協会インフォメーション

 当協会に新規加入及び開設したホームのご紹介や当協会主催イベント等をご紹介しております。

入居相談室より

 入居相談室へよせられた相談内容・その回答をご紹介しております。

 今回のご相談:「入居者を募集中の協会登録ホーム」において、各ホームの金額は、
なぜ掲載されないのでしょうか。