トピックス&ニュース

「輝ニュース104号」(最新号)発行

 輝・友の会では、会員特典といたしまして年4回(6月・9月・12月・3月)輝・友の会会員様向けの会報誌「輝ニュース」を発行しております。

 「輝ニュース104号」を平成26年9月1日付で発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 「輝ニュース」の定期購読をご希望の方は、「輝・友の会のご案内」をご確認いただき、是非「輝・友の会」へご入会いただけますようお願いいたします(会費無料)。

輝ニュース104号

輝ニュース104号

特集:「有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅」
-平成25年度実態調査より-

 今号では、特集記事として、平成25年度に実施いたしました「有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業」報告書から、有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅における「類型・定員規模」などを集計項目とした概況をご紹介します。

 加えて、同時期に実施したアンケート調査にて把握した「施設・入居者状況・職員体制・サービス提供状況」を抜粋し、ご報告します。

喜怒(努)愛楽

 入居者や職員の方々よりお寄せいただいた有料老人ホームの日常生活の様子をお伝えしております(順不同)。

呑み処「ふらっと」で楽しく
パークヴィラ陽春館(千葉県) 入居者 高橋 速水様(76歳)
 ホームに入り、赤提灯の店に入る機会が少なくなり寂しく思っていたところ、約三年前から月一回位の割合でホーム内に呑み処「ふらっと」がオープンしました。職員方のお替りの勧め方も上手で、つい気を許して呑み過ぎてしまいます。ケーキセット等もあり、最初のうちは談笑の雰囲気ですが、カラオケが始まるとアルコールの入った組も元気が出て、隠し芸の「南京玉すだれ」、職員方の日本舞踊も始まり更にコーラス、デュエット、社交ダンス等で盛りあがります。〆は副館長おはこの陽気な「陽春館マンボ」の歌が出て、その時はほぼ全員で隊列を組んで踊って笑って終わります。尚、呑み処「ふらっと」についての今後の希望は、営業時間の延長と実施回数の増加です。
里の 花咲か爺さん 花咲か婆さん
大阪ゆうゆうの里(大阪府) 入居者 中曽根 弘様(73歳)
 わが里は、地価が、守ロ市内、最高値、駅正面に建つビルの中にあり、お出かけ、買い物などには大変便利だ。さて自然環境となると、天は二物を与えずで、残念ながら「?」だ。そんな中にも、花の会があり、卆寿、傘寿を超えた方々が、三階のテラスに、春夏秋冬、花を絶やさない。一本だけだが「桜」も大きな木に育ち、華麗に花を付けるようになった。私は右半身がいうことを利かず手伝いは出来ないが、口は人一倍達者「チューリップ」を「紫陽花」をと注文する。今年「朝顔」の棚を大きく新しくした、この冊子が出る頃が真っ盛り、沢山咲くだろう。毎朝、開花数を数えるのを日課にしているが「立てば独活の木、座ればドクダミ、歩く姿は木瓜の花」の私の能ではとても全部は数えきれまい。又肌荒れ、剃刀負けに良いので、丹精した「アロエ」を頂戴してきて、重宝している。
やさいの花
浜松ゆうゆうの里(静岡県) 入居者 大隅 恵子様(82歳)
 日照時間が日本一長い浜松に移住して以来散歩が日課になりました。散歩道にはじゃがいも畑を初め、種々の野菜畑があります。季節ごとに、きゅうりの花、じゃがいもの花、ミカンの花、えんどうの花が色とりどり咲きます。でもそのどれもが花屋の店頭に並ぶことはないでしょう。これらの野菜の花々は本当に可憐で、品があり美しいものです。しかし、この花々はいつの間にかしぼんでいき、楚々とした小さな花々は消えうせてしまいます。野菜の花々は季節の味や栄養を人々にもたらす果実のためにのみ咲くのです。野菜の花は坦々とになうべき役割を果たすべく、短い時間その姿を表しているのです。そんな花々に凛とした気品を感じるのは私一人ではないでしょう。私もまた、自分の残された時間を凛として雄々しく生きたいと思っています。
母の二十五回忌
敬老園ロイヤルヴィラ八千代台(千葉県) 入居者 山中 悟様(75歳)
 去る3月8日は、80才で亡くなった、母の二十五回忌でした。前日、佐倉市の次兄と、成田空港から福岡空港経由、郷里北九州八幡の長兄の家へ。
 法要は、11時から長兄の身内数人を交えて、菩提寺のご住職を迎え、滞りなくとり行われました。この寺は、昔徳川家康に『お十念』を授けたとされる名刹です。
 翌日、兄弟3人大分市内でお城など散策、夕方別府へ。久しぶりにゆっくり温泉につかり、一杯飲みながら昔話に花が咲きました。10日は、坊主地獄など地獄巡り。
 帰りは、途中八幡で長兄と別れ、次兄と福岡空港から成田空港へ帰って来ました。
 兄弟3人、久しぶりに集まり、母の思い出話など楽しめました。揃って元気な爺さんとなった、仲良し3兄弟に、母も喜んでいることでしょう。
健康長寿のすすめ 先ずストレスを解消しましょう
ロングライフ成城(東京都) 入居者 岸本 新一様(91歳)
 健康にもっとも悪いのはストレスだと言われています。私のストレス解消法を申し上げてご批判を仰ぎたいと思います。私は短歌三首を作り就寝の際、唱えることにしています。
 腹立ちは命を削る鉋かな。毒素が体を駈け廻りけり(腹をたてるな)
 立ち向う人の心は鏡なれ。己が心や写してもみん(悪いのは自分に原因がある)
 ものごとは己が発するブーメラン。良きも悪しきも我に返りくる(すべては自己責任)
 古歌にも「心こそ心まどわす心なれ心に心許すな」とあるように心は厄介なものです。つまるところ「明るく元気ですべてに感謝」できればストレス発生の余地はないとも言えるでしょうが、難かしいことです。
自然と知的要求も満足できる
ウェルハイム・八王子(東京都) 入居者 森川 橿弘様(74歳)
 ウェルハイム・八王子は、JR八王子駅からバスで約十分の浅川のほとりにあります。七階建ての高層階からは、眼下に清川の清流が、遠方には高尾山越しに世界遺産の富士山の半身を望むことができます。
 七十代から百歳に近い健常者と別棟の要介護者とが約七十人入居しており、三時のお茶や毎月の誕生会、ボランティア出前の楽器演奏や踊り、マジックショーなどは、ともに楽しんでいます。
 余力のある人は、朝夕浅川土手を散策したり、後楽園の三十倍もある近くの都立小宮公園まで足をのばし、コナラやクヌギの雑木林の中で、四季折々の野草やバードウォッチングで自然の恵みを満喫することが可能です。
 市街地も近く、文化ホールや図書館など知的要求を満たす施設もあって重宝です。
終の棲家を浅草で
浅草ケアパークそよ風(東京都) 入居者 廣田 清四郎様(91歳)
 以前は鎌倉に住んでおりましたが夫婦が年令を重ねたこともあり子供が心配して私を浅草ケアパークそよ風へ、妻をグランダ浅草橋へ入居を申込んでくれました。お陰様で両方共支配人様始めスタッフ方々の厚意で楽しく過ごしております。
 偖て私は昔より特に古典芸能に陶酔し趣味として永年観世流の謡曲百番集を修め能舞台の出演を続けて参りました。又古典芸能に関連した能画、木彫の能面彫刻、彩色の技巧をも習得し台東美術展に於いて教育委員会より受賞の栄に授かりました。現在浅草ケアパークそよ風の納涼祭には古来の伝統芸能の能楽の謡曲と仕舞を演じました。能画、能面共部屋に掲げており、機会ある毎、謡曲、仕舞を披露し皆様の御要望に応へ充実した毎日です。
『水無月』
大阪ゆうゆうの里(大阪府) 入居者 高峰 靖子様(87歳)
 京都では年に二度、六月と十二月の晦日に行われる大祓(おおはらえ)は、半年の間に身に積もった罪や穢れを祓い清める神事です。古くは宮中や民間でも広くおこなわれ、歳時として今に伝えられています。六月の神時は「夏越大祓(なごしのおおはらえ)とも呼ばれ、暑い季節、病にかからぬようにとの願いがこめられているのです。
 この日にいただくお菓子は外郎生地に小豆をのせた「水無月」。三角の形は氷片を表し、上に飾る小豆は悪魔祓いの意味を表していると言われています。夏の酷暑を乗り切り、無病息災を祈願するお菓子です。広く京洛の内外に行事として用いられ、その風習は現在においても引き継がれているのです。
 京都では6月に入るとあちこちの和菓子屋さんで見かけます。大阪ゆうゆうの里でも、今年は京都の有名な和菓子屋さんから6月の晦日に合わせてお取り寄せし、「喫茶タイムで水無月をどうぞ」と題 して、職員が点てた抹茶をセットに召し上がって頂いています。
日々 支え 支えられ
敬老園サンテール千葉(千葉県) 入居者 沖 小夜子様(83歳)
 新しい入居者が紹介された。卒寿の頃か凛凛しいご夫妻だこと。今ではもうその奥様と仲良しプール仲間に…。さて、その翌日の事。朝の体操の時、今年に入りご主人を亡くされたKさんが私に「貴女の言ったとおりだった。何か今心が軽くなって私笑えるようになってきた。」と笑顔…お一人になったあの頃、ボーッと眺めボーッと歩き…そのさまに黙ってられずつい「私も夫を亡くした時は辛かった。でも時の流れは苦しみも共に流してくれ独り立ちさせてくれた。貴女にも必ず立ち直れる日が来るから…ね。」と言ってしまったが、ああ、その彼女に笑顔が戻った!なぜか目が潤む。そう!貴女も私もみんなみんな共に支え支えられ…繋がり友となり…。あっ!今、園バスで午前中から菖蒲園に昼食付で出掛けてらした皆様が帰ってきた。
孫が招いてくれた幸せ
敬老園ロイヤルヴィラ八千代台(千葉県) 入居者 御園生 君枝様(82歳)
 親娘三代女性のシンガポール旅行。孫息子が一年三ヶ月前自分の夢を追ってこの国へ。孫がそこまで愛する国と打ち込むサッカーを見たいと思った。二試合観戦。元気よくチームに溶け込み頑張っている姿を眼前で見て感激し勝利して又感激。大変なエネルギーが必要。シンガポールは東京23区位の小さな島国。地下鉄とバスのみ。町はきれいで活気に溢れている。地下鉄に乗るたびに席を譲られ親切にされた。自然を上手く利用した檻のない動物園で猿が枝から枝を渡る。歩道橋から眼下を見ると鰐が寝そべり小川には鯉が泳ぎ無数の小鳥の大合唱。大きな岩陰からホワイトライオンが悠々と歩く。初めて乗った象の背巾の広さと背中から見る景色は一変。女王様の気分を味わう。初めての国を訪ずれ今までに経験した事のない楽しい思い出が出来た事を孫に感謝したい。
協会インフォメーション

 当協会に新規加入及び開設したホームのご紹介や当協会主催イベント等をご紹介しております。

入居相談室より

 入居相談室へよせられた相談内容・その回答をご紹介しております。

 今回のご相談:協会インフォメーションにて、ホーム廃止により退会したホームのお知らせが掲載されることがありますが、そのホームの入居者は、その後どうなったのでしょうか。